黒い砂漠

最近、お昼が眠いのです……いや、ずっと眠いかも……
流石に耐えられなくなって「お昼寝してきます」とギルチャを打って、いざ布団に潜り込む。

無駄な時間の使い方であるがこその、この幸福感!!

「たまらないわぁ~」

ベリア村の朝

そして目が覚めて時計を見ると日付が変わっていたからΣ(・□・;)
お昼寝が本気寝と化してしまっていた。

「ダメだ……起き上がる元気ない」

と、二度寝という幸福感にまた身を委ねて異世界転生を試みる。
その世界は『転生したら白蛇だった件』略して転ヘビ……

白蛇教の次期教祖様として生を受けて、16歳の時に成人の儀を執り行い。とんでもない才能に目覚めて悪・即・斬で世界を救う物語。夢と言う名の上映。(全米が泣いた!!

「フッ、わたくしの左目が疼くわぁ!」

中二病かよw とセルフツッコミを最近覚えた私。
何でかというとVCでギャグを言うと、シーンという空気になる。そう暗黙のスルーを皆様がするのだ!!

それならまだしも、入隊して間もない方にも「ここはスルーするんですよ」とかアドバイスをギルメン様が入れている。
ちょっ……まっ……間違った教育しないでw (その後、もちろん笑いは起こるのですけれど……タブン

さてさて「愛されているのか?」と呟きながら飲むモーニングミルクコーヒーが、じわりじわりとサイフォン式のように胃の中へと注がれていく合間。カーテンを開けて見た世界は何も変わらぬ平凡がスクリーンに上映される。

それに題名を付けるとしたら?

朝の国の夕焼け

『我が生涯に一片の悔いなし』と右腕を掲げて言ってみたい!!
――因みに最後の晩餐はカップ焼きそばと決めているw

さてさて、黒い砂漠はMMORPGなのです。所謂ロールプレイングゲームです。
推しの容姿にしたり、推しの名前から命名したり、推しの口調にしてみたり、っと遊んでいいのです。中二病は子供だけの特権ではないのです。

子供は背伸び。大人は童心に返るという言葉がありますからね。

……っということで異世界転生はできなかったですけれど、黒い砂漠こそが『もう1本のムービー』と思って楽しみたいですわ。するとあの名言が脳裏をかすめる。

「お金というものはな、ある時もあるが、ない時もあるものさ」

確かに……w

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